1997に京都で行われた二酸化炭素の排出量を国ごとに規制することを決めた決議書。日本に於いては、産業分野では減少傾向にあるが、家庭分野では野放し状態であり増加が著しい。自由勝手経済が禁止され、経済の価値基準もさることながら生きて行く価値観も大幅に変更せざるを得ないことになった画期的な取り決め。